~恐るべし、アデノウィルス~
5月に入り元気いっぱいだった子供たちに異変が!
まずは長女。前日まで歩けなくなるまで散々遊び、保育所へ行くとお昼に呼び出しが・・・。先生に「アデノが流行っています」と聞いたので夕方、病院に連れていきアデノ検査をしてもらったところ、陽性反応。知らなかったのですが、症状は3~5日間高熱が出たり下がったりするとのこと。よく耳にはしていたけれど、平田家で初のアデノ感染者!様子はというと、38.5℃の熱が出たり下がったり。関節や頭が痛いというけれど、ご飯も食べれるし、熱が無いときは嘘でしょ?ってくらい元気。お喋りが止まらない長女も熱が出ている時だけは静かで本当わかりやすい。そうかと思えば夜中に何度も目が覚めては「お布団が怖い、天井が怖い」と大泣き。熱のせいで情緒不安なのかな?そんな長女の3日間で熱も出なくなりそこから2日間はビデオ三昧。ようやく保育所登園したかと思えば・・・。
次に長男。柔道教室に送り、仕事をしていたらお友達のお母さんから呼び出しの電話が・・・。みるみるうちに熱が上がりぐったり。家に帰ると39度超え。とりあえず赤ちゃん用の座薬を入れて寝かせると、朝にはスッキリ。でもこのタイミングで熱は怪しいので学校は休ませて様子を見ることに。やっぱり昼になると発熱して寝ていたはずの大泣きながら「おあかさ~ん、ごめんなさい」と目の焦点も合わない息子に謝られる私。寝かしつけたと思ったら・・・。
最後はやっぱり次男。四月から保育所に入っていたのですが呼び出しが・・・。迎えの前に病院を予約して準備万端でお迎えへ。やっぱり二人とも陽性反応。泣いたり甘えたりぐったりしたりながらきっちり3日で熱は下がって+2日を遊んで過ごしていました。次男に至っては、1週間ぶりに会う人たちに「大きくなった?太った?」と聞かれる始末。家に一日中いるとおやつ食べ放題でいけません。保育所サマサマです。
お母さん、お父さん、感染症には看護する側も気を付けましょう。うっかり大人がかかるとものすごい辛いらしいですよ!